私がウォッチングしている投資信託 配当株編

投信

いつもお世話になっております。

以前に、「投資の勉強として参考にしている成長株メインの投信」ということでウォッチングしている投信の記事を書きました。

ただ成長株はボラが激しいので、購入や売却のタイミングが重要な場合もあります。

(全部が長期でじわじわと成長してくれるものばかりならいいのですが)

一時的に人気になって爆上げし、その後だらだらと下がってしまう銘柄もも多数あるため、投信の月次レポートに載っているのはもう旬を過ぎてしまったもので、参考に投資(いわゆるイナゴ)しても、もうファンドは売り抜けた後という可能性もありました。

なので今回は、高配当株や配当株を対象に投資している投信で、成績が良いものをいくつかご紹介したいと思います。

あえて言いますと、私は高配当や連続増配・安定配当などの銘柄はなかなかメンツが変わらないので、ぶっちゃけイナゴでもいいんじゃないかなぁと思っています。

もちろん、銘柄を知った上で自分でも情報を集め分析することは大事だと思います。

もし紹介した以外にもっと良い配当株に投資している投信があれば教えていただければと思います。

この投信を推奨しているわけではありません。

投資は自己責任でお願いします。

ニュー配当利回り株オープン 愛称:配当物語

財務内容の健全性、業績動向、配当方針を考慮しつつ、日本国内の予想利回りが市場平均よりも高いと判断される銘柄を中心に投資しているファンドです。

以下の資料は最新のマンスリーレポートから抜粋します。

2005年からの運用なので、サブプライムショックやリーマンショックも乗り越えています。

今年に入って、分配金再投資で2倍になったようです。

16年で2倍。これをどう感じるかはあなた次第です。

アメリカ株かリートでいいじゃん

最新のマンスリーレポートの抜粋になります。予想配当利回りは3.10%。

銘柄数は68銘柄と、私の個人的な印象になりますが、思ったより銘柄数が少ない。

これは厳選されているのかな?という印象を持ちました。

それと予想配当利回りも思ったよりも低いですね。今は配当利回りが低くとも今後の増配が期待できる銘柄を保有しているのでしょうか?

参考までに、7月30日作成レポートでの組み入れ上位10銘柄です。

日本好配当オープン

「高」配当ではなく「好」配当。

現在の予想配当利回りが「高配当株式」の中で、配当の安定性や成長性、企業の業績動向等により選定した「好配当株式」へ投資を行うそうです。

配当収益だけではなく値上がり益も取りたい。そのために業績動向や利益の成長性、株主重視かどうかなども加味して投資先を選んでいるとのことです。

あれ? ものすごく良さそう。

以下の資料は最新のマンスリーレポートからの抜粋になります。

最新の月次レポートより

運用開始はこちらも2005年からのようです。流行ってたんですかね高配当。

サブプライムショック・リーマンショックを乗り越え、去年のコロナ後に分配金再投資込みで2倍近くまで上がったようです。

2倍にはなってないそうです。

大事なことだと思ったので2回言いました。

ファンドの予想配当利回りは先ほどよりも低く3.1%

しかし3%以上が高配当という分類もあるので、過不足内というところなのでしょうか。

そして組み入れ上位10銘柄がこちらになります。

組み入れ数は100銘柄のようなので、おそらくニュー配当利回り株オープンの銘柄はほぼ入っているのではないでしょうか?

ニュー配当利回り株オープンもそうなのですが、トヨタ自動車が入っているものの、個人で高配当投資をしている人からはトヨタ自動車の名前はあまり挙がりません。

この中でスト、三菱UFJフィナンシャル・グループやオリックス・第一生命ホールディングスは結構高配当銘柄として名前があがりますね。

日本好配当株投信

こちらも「好」配当なド直球の投資信託です。

投資方針としては、

・配当利回りに着目して、高いインカム収入と値上がり益も狙っていく

・予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄に基本的に投資

・銘柄分散・業績分散に配慮するのでなるべく偏らないようにする

といったもののようで、高配当という縛りがある以上、他と正直似通ったものです。

以下は資料は最新のマンスリーレポートからの抜粋になります。

こちらも設定が2005年からで、分配金再投資後は250%つまり2,5倍に成長しています。

先の2つよりも数か月設定が速かっただけなので、そこまで運用期間としては変わりません。

銘柄選定を他より絞っていて、かつ上手かったということなのでしょうか?

先の2つだと業種別配分は載せていませんが、こちらは業種を分けているとわざわざ書いてあったため、せっかくなので載せました。予想平均配当利回りは先の2つより数%ほど低くはなっております。

そして上位10銘柄と銘柄数。

銘柄数を絞っているのかと思いきや、一番多い136銘柄となっております。業種を分散する都合でしょうか?

こちらの投信もトヨタ自動車が入っています。高配当でトヨタというのは私は今まで見たことがなかったので意外です。まだまだ勉強不足のようです。

最後に

この記事に出てくる投信は、モーニングスターで検索した結果から上位3つを選出しました

個人的に残念だと思うのは、大型株ばかりで中小型株が入っていないことです。

配当に着目しつつ、増配が狙えたり企業として成長≒株価も成長するような銘柄に投資するのであれば、中小型株の方が会社としての成長余地が高いと思うのですが、なかなかそういった投信は見つかりませんでした。

投信等の運用資産からすると、時価総額が多く流動性の高い大型株メインとなってしまい、中小型株に資金をある程度振り分けるのはおそらく難しいのでしょう。

それではこの記事が皆様の参考になればと思います。

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