いつもお世話になっております。つまらないものです。

上記のポストを見かけました。
FIREするにはいくら必要なのか? というものです。
人によってどんな生活を送りたいかが変わってきますし、インフレやその後の相場環境等を考慮すると一概に言えず、これという答えは出ないのですが、投資していれば一度は考えたことがあることでしょう。
たまにはもう少し具体的に考えてみて、年齢や家族構成で出せるよう数式も考えてみようと思いました。
とりあえずこんなのでどうでしょうか?
大人1人あたりFIREするために必要な現在資金
=平均生涯賃金÷(65-22)×(65-現在年齢)×2
子ども1人養う場合であればそこに追加で
=平均養育費教育費(+子どものスマホ代や小遣い)÷22×(22-子どもの年齢)×2
それぞれの理由を説明します。
まず大人の場合。
生涯賃金を中央値ではなく平均値にしたのは、FIREするための資産ということで、資産はその後運用すると思います。運用は水物です。暴落も視野に入れ、中央値よりも高い平均値で計算します。
次に÷(65-22)の部分。これは、65歳から22歳を引いた、働く期間です。平均生涯賃金を働く期間で割ることで、1年あたりの賃金を導き出します。22歳ではなく18歳や15歳も考えましたが、やはりFIREで資産が不安定化しますので、仮の資産は多いに越したことはありません。なので1年あたりの稼ぎが多くなる22歳としました。
次に×(65-現在年齢)の部分。これは先ほど平均生涯賃金のための、1年余りの賃金額を出しましたね
(65-現在年齢)で、一般的な対象年齢である65歳までの、あと何年働くのかに対して、1年あたりの平均賃金を掛ける事で、働き続けた場合にいくら稼げるのか?を導き出します。
そして、最後にそれを2倍にします。
ここまで生涯賃金を中央値ではなく平均値にしたり、1年あたりの平均賃金もあえて高くなる22歳から65歳にしたりと保守的にしてまいりました。しかしここでさらに保守的に考え、必要資金を2倍にします。
その理由としては、FIREする際というのは、私が見ている限りですと目標資産額に達成した場合に皆さんどうやらされているようです。
しかし色々な暴落をする私からすると、FIREするなら暴落した後で資産額を確認し、それでも大丈夫であるならした方がいいと思います。
しかし、暴落を待っていてはFIREもなかなかできないでしょう。
であれば、いっその事必要額を2倍と見積もることで、暴落して資産が半分になったとしてもFIREを続けられるような目標にするべきだと思い、最後に2倍しました。
子どもについても考え方は同じです。1つ大人と違う点があるとすれば、子どもの教育費で大学費用などは運用してないか、してても学資保険や国債などの比較的硬い運用をしていることが多いのではないでしょうか?
もしそうだとすれば、大人と違って最後に2倍しなくてもいいかもしれませんね。
とりあえずこんな感じで考えてみました。
独身の人がFIREする場合、もし若くて今後子供を育てる希望があるというのなら、子供も含めた資産が用意できるまでFIREしない方が、資産面で安心だと思います。
保守的すぎて必要な額がかなり多大になってしまいましたが、自分はともかく人に示すならコレくらい保守的になるかなと。
皆様の参考になればと思います。

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