四季報２０２１年夏号で気になった企業

お世話になっております。つまらない者です。

四季報夏号に目を通しまして、チャートが長期で上昇している銘柄に付箋を貼ったのは先々週のこと。

ようやくそれをExcelに入力し終わりました。

正直、付箋を貼る何倍も時間がかかりました。まだまだ集めたい情報を集めきってはおりませんが、いったん気になった銘柄をまとめたいと思います。

数字が間違っていたり、誤字脱字があったり、私の感覚的な意見が書いている部分もありますので、あくまでもそのつもりでお願いします。

なお、個別の銘柄を進めているわけではありませんのでご了承ください。

投資は自己判断自己責任です。

それともう一度言います。スマホで見ると死にます。

個人的に気になったチャート右肩上がり銘柄７４！

感想

７４銘柄。多かったですね。全然絞りきれてないですよね。すみません。

でもこれでも付箋をつけた全企業じゃないんです。

付箋を貼りはしたものの、大まかな数字を見るとあまりよくなさそうなところもいくつかありまして、そこは詳細を入力せずに投資対象外としました。

はがした付箋をパソコンに張り付けていたのでいくつ除外したかわるんですが、１２銘柄ですね。

ざっくりと７４銘柄書いてみた感想として、まず業種がやはり半導体上がってますね。半導体に関しては今後の伸びが気になるところです。今がかなりブームですから、ここから投資するのはちょっと怖い気もします。

次にちょいちょい見かける不動産関係。前回前々回の四季報でも目立っていたような気がします。相変わらず頑張って伸びてるんですね。

そして情報通信やサービス系の企業。面白そうなのがちらほらありました。会計系が何社かありましたね。需要があるのでしょうか？

今回伸びてるのは昔からある企業や大企業も結構あり、５年以内の、大株主が社長の企業はあまり見かけませんでした。

というか新興銘柄は上場した後ポーンと上がってその後ガクッと下がるのでチャートが荒れてるんですよね……。

新興成長株で投資するなら若く、社長が大株主なのかも注目したいので、それ以外となると（例えば大企業や昔からある老舗企業）なんかは、理論株価をどう計算すればいいのかわからないので難しいですね。

そんな時はモメンタム銘柄だと思って投資するのも一興なのでしょうか。

さてさて、さすがに７４社すべてに投資は出来ないので、ここからまた色々と集める情報の項目を増やして絞っていきたいと思います。