前回の記事(これです)にて、ざっくりと高配当投資のためにどの銘柄を買ったか書きました。
が、今見返すとざっくりしすぎて(というか羅列しただけで)購入理由・目的がまるでわかりません。
これではひと様のためはおろか自分の記録にもならないため、いまさらで覚えている範囲になってしまいますが、保有銘柄を選択理由別にわけていきます。
Contents
連続増配銘柄
配当金が増えていっている企業たちです。安定した大手企業が多く、購入時点では価格の高さから利回りが低いですが、増配を繰り返す事で将来の利回り上昇を狙います。
花王(4352)
SPK(7466)
小林製薬(4967)
三菱UFJリース(8593)
ユー・エス・エス(4732)
リコーリース(8566)
トランコム(9058)
ユニ・チャーム(8113)
リンナイ(5947)
シスメックス(6869)
KDDI(9433)
沖縄セルラー電話(9436)
サンドラッグ(9989)
サンエー(2659)
リログループ(8876)
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)
ニトリホールディングス(9843)
ロート製薬(4527)
栗田工業(6370)
高速(7504)
東京センチュリー(8439)
NTT(9432)
非減配銘柄
こちらは連続増配とはいきませんが、配当金を減額していない企業です。
配当金獲得を目指すのであれば、毎年増配してくれるのが一番うれしいですが、それだと投資先が少なくなってしまいます。
投資はバランスも大切。配当金が増えずとも減らさない事が出来ているというのもすごい企業だと思います。
日本電設工業(1950)
日清紡ホールディングス(3105)
日本化薬(4272)
武田薬品工業(4502)
塩野義製薬(4507)
相模ゴム工業(5194)
ノーリツ(5943)
マックス(6454)
その他銘柄
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
三井住友フィナンシャルグループ(8316)
オリックス(8591)
東京海上ホールディングス(8766)
金融関係は景気敏感株で景気に業績が左右されやすい。ので割と高利回りで放置されがち。
逆に言うと見通しは暗めなんでしょうね。
この先買うかも?
アルフレッサホールディングス(2784)
連続増配実施中企業。単純に買い忘れてた……。
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