つい先日同じ内容についての投稿をしましたが改めてお世話になってます。つまらないものです。
年齢別・相場の状態を日経平均PBRを考慮しての推奨余裕資金割合についてですが、ようやく２０代も６０代も、PBRが0.7でも2.7でもそこそこ納得がいく式ができました。
前回は色々とややこしい式を使いましたが、今回はさらにシンプルになりました。
年齢×現在の日経平均PBR×0.7(日経平均PBRの底と仮定していた数値)
これです。これが今のところしっくり来てます。
例えば今の日経平均PBR1.50で計算しますと、
２０歳なら20×1.5×0.7＝21
若いのでまだまだリスクが取れるため、現金は21%くらいでまだ良いということになります。
６０歳の場合は60×1.5×0.7＝63%
PBR1.5は割高感が個人的にあるので少し現金比率を年齢％より高めた感じです。
これをリーマン・ショックサブプライムショックでと達しなかったPBR0.7で計算したり、逆に暴落前の超加熱していた2.7で計算してもどれもしっくりきました。
また変な気が起きなければこれでしばらくいきたいと思っております。
ではまた。
コメント