お世話になっております。つまらないものです。
来年から新NISAが始まるということで私も今までよりもさらに投資に力を入れていきたいと思っていたところでしたので、今現在の自分の管理している資産状況をまとめてみました。
最初は全部ブログのネタにして公開してしまおうとも思っていたのですが、
管理している全資産の公開はやはりリスクがある
というのと、
全資産のうち年齢%は余裕資金として投資せずにしておくお金を確保する
というのがあるので、それも公開すると年齢がばれるよなぁと思いやめました。
今まで通り何を買ったかはTwitterで呟いていくというのと、資産割合から「あといくら投資できそうだ」という話はしていきたいと思います。
なのでタイトル詐欺になってしまうのですが、私の今の資産状況的に、10月末時点では余裕資金の比率が年齢%を少し上回っておりましたので、
具体的に言うと34万円ほど投資できる計算でした。
Contents
来年以降の話
ひとまずですね。私が来年の新NISAを見据えた投資戦略としましては
①私が管理する家計のお金の投資と現金の比率は、現金比率が年齢%(例、50歳なら50%を現金として保有する)
②非課税枠をまず使い切る事を目標にする
③2のために、少ない入金力を補うため非効率な面もあるが配当金が出る銘柄に投資していく
この3点で行こうと思います。
懸念点
今現在悩んでいるのが、「リスク資産と余裕資金の割合をどこまで守るか」です。
例えば、相場が良くなって株の含み益が増えると自然と資産のうちのリスク資産の割合が増えます。
私が計算したところ、10月末時点だとあと34万円投資に回せたんです。
しかしながらここ数日は相場が少し戻したのでおそらく再計算すると投資できる金額は34万円を下回っているでしょう。
そしてさらに相場が良くなると、株の含み益によって資産のうち8割が投資で運用している資金、2割が現金になったとします。
ここで今月分の給料から投資に回せるお金が5万円あったとしても、割合を考えると投資には回せないわけです。
これが仮に1億円持ってた50歳だとすると、年齢%を余裕資金として現金でもっておくのであれば50%の5000万円は投資しないということになります。
それだけのお金を遊ばせておくのはとっても勿体ないですよね…。
余裕資金を確保するということは、せっかく投資に回せるお金があるのに機会損失のリスクが出てきてしまいます。
私の場合は住宅ローンの返済もあるのでなおのこと余裕基金のまま何年も寝かしておくのは勿体ないんですよね。
今現在の私の考えは、仮に月末の資産計算で余裕資金の比率が下がっていたとしてもリバランスで株や投信を売るということはしません。
となるともし余裕資金の割合が規定よりも少ない場合は、給与やボーナスの余裕資金はすべて現金で置いておくということになってしまいます。
勿体ない…非常にもったいないですよね…。
調子に乗ってフルポジでいきたいという気持ちもありますが、私自身がまず投資が下手くそというのと、私だけではなく子供や妻も含む家族のお金という面もあるため冒険はほどほどにしないといけません。なので年齢%の余裕資金の比率は守りたい気持ちがあります。
今現在の案
ひとまず今のところの案としては、
もし余裕資金の比率が年齢%を下回った際に給与やボーナス等から投資に回せる余剰資金があった場合は、四分の一だけ投資に回す
といったところでしょうか。これなら全く投資しないわけではないのである程度はポジポジ病もおさまると思いますし、余裕資金もちゃんと増やせるわけですし。
それに余裕資金比率が低い場合は配当金には手を付けないでおこうとおもいます。
これで上昇相場でも余裕資金増加の助けになるかなぁと。
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