ブルベア投信を買う時の参考材料

ブルベア奮闘記
ベアナックルで致命傷を負う投資家

熊さん、牛さん、やっておしまいなさい。つまらない者です。
相場の動きによってハイリスクハイリターンなブルベア投信を買う上で、何をどう参考にしているのかまとめてみました。

Contents

チャート

見てるのは日経平均のチャートです。期間は1週間や3か月を見ることもあれば、半年や1年間もしくはそれ以上を見る事もあります。
短期を見る時は流れを見たい時。中期を見るのは勢いを見たい時。長期を見るのは底や天井と言った過去のトレンドが変わったタイミングやポイントをみています。

移動平均線

5日や20日、200日も見ます。短期は勢いや方向性の確認で見ます。

長期の移動平均線は、相場が下がり始めた際の止まる目安であったり、一度下がって長期の移動平均線を割り、その後の上昇したもののそれが止まる目安の判断材料にしたりしてます。
なぜなら移動平均線はその期間購入していた人の平均価格なので、下がっていく時に5日移動平均線が200日に近づくというのはそれまで利益が出ていた人が利益があるうちに手放す目安であり、下から上に5日移動平均線が200日に近づいた際は、「やれやれようやく損が減ってきたか」とやれやれ売りされやすいからです。

VIX指数

恐怖指数として有名です。これは本来、今の相場が弱気なのか強気なのかが現れるものなのですが、残念ながら今は逆にVIX指数が弱気に向かうと先回りして弱気相場、VIX指数が下がればそれが判断材料となり強気相場になったりします。

サンデーダウ

これもコロナショックですこーしだけ名前が有名になりました。おかげで私もその存在を認知しました。これはまだ市場規模が小さく相場の判断材料にはなりえていないようです。
が、参考として面白いものがあります。

売買代金

私が見てるのは東証だけです。不勉強で申し訳ありませんがそんな色々見ていられないというのもあります。売買代金が普段より多いというのは買いたい(もしくは売りたい)人が多いので、トレンドが続きやすいのかなと思いながら見てます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました